バレンタインチョコの後レポ その2です。
会場ではいろんなブランドが並んでいるので、事前に下調べしておかないとわからなくなってきますよね。私ってチョコよりも組み合わせに使われているフルーツとかに惑わされるんですよね。なので、結果的に今回もそんな感じでチョイスしていました。

買ったのは土谷公二さんの「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」。
実は「マツコの世界」で紹介されたのを見ておいしそう〜って思って。
ワサビとシソのガナッシュなんていうのがあったり、ベトナムのカカオ豆を使ったガナッシュなど。
こんな私でもカカオの違いがわかる大人のチョコですね。残念ながら大阪にお店はないので、来年また催事で来てくれることを楽しみにしようかな。
ニューヨークにもあるショコラトリー「マリベル」の姉妹店「カカオマーケットbyマリベル」。お店は京都にあります。
量り売りで好きな味を選べるフルーツディップがありました。私、ドライフルーツのチョコディップが大好きなんですよ。100gあたり1458円。

ビニールに入っている写真を撮ってしまったのでわかりにくいですよね。
下の写真はHPから。
レーズン、クランベリー、フィグ(いちじく)、オレンジ(伊予柑)、プルーン。それぞれ相性のよいチョコレートをディップしています。
素材が生きていてチョコとも合っていたし、もっと食べたい〜ってなりました。